化粧品
化粧品には3つの方向性があり、
それぞれの方向性によってデザインの方法が異なります。
(1)カジュアル
カジュアルな化粧品は大量の情報を詰め込むことで、
お買い得感を暗示します。
ただし、それだけだと実用的になり過ぎてしまい、
美を求める化粧品のイメージとマッチしないため、
レイアウト様式と配色で
幻想的で非現実的な雰囲気を作り上げるようにします。

(図1)カジュアルな化粧品は情報満載
(2)医療品風
医療品風の化粧品は女性の夢を理知的に表現する、
理性と神秘性を共存させるような作業になります。
文字や写真を控えめにし、おとなしめの配色にし、
そこに説明図を加えることで、
医療品に近い知的なイメージを作ることができます。
しかしあくまでも化粧品ですので実用的すぎるのはNGです。

(図2)医療品風の落ち着いた表現
(3)高級商品
高級化粧品は情報量を最小限にて、
イメージだけで勝負します。
文字は少なくするかまったく無しにして、
写真の点数も少なく絞ることで、
説明的な雰囲気がなくなり高級感が最大になります。

(図3)高級化粧品はイメージ写真
◆ ◆ ◆
化粧品はどのパターンでも、
価格表示は小さく抑えて、
安売りイメージを避けた方が良いと思います。
価格が大きく入っていると夢が壊れます。
