マンション・住宅(1)

マンション・住宅は物件によって表現方法が異なります。
今日は比較的高級な物件について解説します。

(1)航空写真で資産価値を伝える

マンションや住宅には、普通に住まいとして利用する価値以外に、
売却して換金できる資産としての価値もありますが、
航空写真を使うことで、価値を客観的に証明し
資産としての価値を強調することができます。

インテリアや家族の写真を全面に出してしまうと、
生活という利用価値ばかりが強調されてしまい、
一家の主であるお父さんの共感を得られません。

資産価値をアピールするためには、
立地や周辺の環境を客観的に証明できる航空写真が最適です。

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(図1)航空写真で立地を客観証明。スポットライトが気分を盛り上げる。

(2)建物のアップやインテリアで生活をイメージさせる

資産価値は最大のアピールポイントですが、
必ずサブに建物のアップやインテリアの写真を掲載して、
現実感を補うようにします。

理知的すぎても情緒的すぎても、商品の本当の良さは伝わりません。
理性と感情の両面から説得することがポイントです。

100919-fig2
(図2)堅実さと夢のバランスが大切。

(3)自然の写真は高級感と豊かさの象徴

住宅を取り囲む庭園や並木道は落ち着いた情感を表し、
高級感や上品さを暗示します。

建物が大きく、回りの自然が小さくすると、
即物的・現実的な価値を強くアピールできますし、
逆に、建物を小さくして自然を大きく入れれば、
高級で落ち着いたイメージとなります。

実際の商品のイメージに合った雰囲気を選ぶことが重要です。

100919-fig3
(図3)情緒ある静かな住環境が暗示される。

(4)フォントは太めの明朝体がよく似合う

メインのフォントは、堂々とした太めの明朝体を使用します。

特大の明朝体で、明快な言葉をゆったりとレイアウトすることで、
歴史ある重厚さを表現し、資産を手にする雰囲気を盛り上げます。

歴史や情緒にはゴシック体は実用的すぎて似合いませんし、
細い明朝体も頼りない印象になるので避けます。

明朝体や隷書体のような、筆書きのぬくもりを感じられるような
書体を選ぶと良いでしょう。

100919-fig4
(図4)どっしりとしで重厚な明朝体

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