フォントの選び方
主に私がメインで使っているフォントについて解説します。
ほとんどがモリサワの書体です。
全ての書体に共通しますが、ウィエイトは太いほど力強く男性的
細いほど繊細で女性的なイメージになります。
よくゴシックは力強く男性的、明朝は繊細で女性的と言われますが、
それはあまり関係ありません。関係しているのは太さです。
▼ ゴシック体
○ 新ゴ
最も一般的なゴシック体です。
公共の看板や駅名など、街中のいたる所で見ることができます。
ビジネス系はほぼこの書体でOKです。
どちらかというと無表情で無機質な書体です。

○ ゴシックMB
モダンな新ゴに比べるとオーソドックスな書体です。
洗練されておらず文字に表情があるため、
感情的なキャッチコピーによく似合います。

新ゴとゴシックMBの違いは解り辛いかもしれませんが、
ゴシックMBにはウロコと呼ばれる飾りが付いています(○で囲った部分)。

▼ 明朝体
○ リュウミン
これはリュウミンの特長ではなく、明朝体全てに言える事ですが、
ゴシック体に比べるとまじめ、固い、古風、などのイメージです。
ゴシックMBよりも表情豊なので、情緒を伝えるのに向いています。

▼ その他
○ 丸ゴシック
子供、女性、やさしい、かわいい、柔らかい、ポップ、などのイメージ。

○ カクミン
ゴシックと明朝の中間の書体、基本は固いが少しくだけたイメージ。

○ 筆
熱い、熱血、怒りなど、和風の中でも激しいイメージ。

▼ 文字の大きさについて
漢字とひらがなが混ざった文章を組む場合は、
それぞれの文字の大きさを変える事で表情を変えることができます。

▼ ぴったりのフォントを簡単に見つける方法
簡単で絶対に失敗しないフォント選びの方法があります。
それは、アマゾンで本を検索する方法です。
例えば、あなたが作っているホームページのテーマがダイエットなら、
アマゾンでダイエット本を検索してみてください。
色んなフォントを使った本が出てきますが、共通点が見つかる事があります。
(見つけられない場合もあります。ダイエットの場合は細めの書体が共通点です)
まずは、これが絶対に外せない条件になります。
そこからは、自分なりにフォントのイメージがあれば、
条件に外れない範囲でやってみてもOKですし、
どうすれば良いか解らない場合は、自分のテーマや主張と似ている本を探して、
その本で使っている書体をマネすればほぼ間違い無しです。
