行動派のデザイン

「行動派のデザイン」とは、
動的な雰囲気、感情的な雰囲気のデザインことです。

情熱的な赤をメインに、
文字や写真の構図を斜めに傾けることで
表現することができます。

見本を作ったのでこちらをご覧下さい。

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■ 鮮やかな赤

鮮やかな濃い赤を使うことで、
情熱的な熱い感情を表現することができます。

また明暗のコントラストをはっきり付けることで、
画面に迫力や行動的な雰囲気を作ることができます。

■ 斜めの構図

水平垂直の落ち着いて整理された画面を崩すと
行動的な雰囲気になります。

タイトル文字を斜めにレイアウトしたり、
遠近感の付いた写真を使うと動きがでます。
また写真はアップにすると臨場感が増します。

クルマの写真は、斜めに傾けるだけで動きが激しくなり、
疾走しているようなスピード感を表現することができます。

■ 極太のタイトル

タイトルで使う書体は極太を選ぶことで、
力強さや積極性をイメージさせることができます。

イタリック(斜体)にすると、
より水平垂直が崩れて、画面に動きを与えることができます。

タイトルなどの大きい文字と、
本文などの小さい文字の大きさの差を極端にすると、
タイトルの太さ、大きさが強調されるため、
積極的で自信のある印象になります。

今回の見本の画像は、こちらの素材を使わせて頂きました。
http://www.istockphoto.com/stock-photo-3451372-red-sports-car.php
http://www.sxc.hu/photo/86417
http://www.sxc.hu/photo/1084204

※今回はどうしても無料で良い素材が無かったので、
有料の素材を使いました。

バックナンバーはこちら
http://yoshide.com/a/design.html

知性派のデザイン

「知性派のデザイン」とは、
静かで知的な雰囲気のデザインことです。

色はあまり使わず、寒色をメインに、
少なめの情報を水平垂直を意識して配置することで
表現することができます。

見本を作ったのでこちらをご覧下さい。
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■ 水平線が静けさを表す

写真選び、レイアウトともに
水平線、垂直線を意識すると知性派になります。

レイアウトに斜めの要素が入ってきたり、
遠近感が強くついているような写真を使うと
知性派の雰囲気は無くなります。

■ 青などの寒色が知性を表現

青系の寒色を使ってモノトーンでまとめると
知的なイメージになります。

赤などの暖色を使ってしまうと、
行動的な雰囲気になってしまうのでNGです。

■ 文字は少なめ

文字は声と同じですので、
沢山入っていると、静けさが無くなります。

大きいサイズの文字も、大きい声と同じ効果になるため、
なるべく小さめに入れると効果的です。

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(失敗例)活動的な赤を使って、斜めに配置された写真のため、静かで知的な雰囲気が出ていない。

今回の見本の画像は、こちらの無料素材を使わせて頂きました。
http://www.sxc.hu/photo/1019559
http://www.sxc.hu/photo/1019561
http://www.sxc.hu/photo/1275249

ドラマチックなデザイン

「ドラマチックなデザイン」とは、
先週のデイリーなデザインの逆、非日常的でこだわりの強い、
どちらかというと昼間よりも夜のイメージがするデザインのことです。

【参考】デイリーなデザイン
http://blog.yoshide.com/archives/356

画面全体を同系色の色相で統一し、
写真は大きく、文字は小さく少なく、
中心のモチーフをはっきりと示した写真を用いることで
表現することができます。

見本を作ったのでこちらをご覧下さい。
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■ 写真は大きく、文字は控えめに

デザインでドラマチックな印象を与えるには、
写真は大きく一枚絵にして使います。
写真の点数が増えたり、小さくなったりすると、
開放的になりドラマチックな雰囲気とは逆になります。

文字情報が増えると実用的になり
静寂や幻想的な雰囲気が無くなります。
非現実的で格調高い情緒を大切にし、
文字情報ではなく視覚で訴えるように気をつけましょう。

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(失敗例)字を大きくすると実用的になり、ドラマチックなデザインに必要な幻想的な雰囲気が無くなる。

■ 色調を統一する

どちらかと言えば暗めの色味を選び、
画面全体を同じトーンで統一します。
裁ち落としではなく角版の写真を使用する場合も
バックを白ではなく写真に近い色の色ベタにすることで、
ドラマチックな世界が生まれます。

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(失敗例)色をたくさん使うと非日常感が薄れる。

■ 中心のはっきりしたレイアウト

主役をはっきり決めて、その主役を中心にレイアウトします。
中心性をはっきり示すことによって、
見る人の意識がその中心に集中し、
その写真の世界観のなかに吸い込まれていきます。

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(失敗例)主役のはっきりしない写真はNG。昼間のイメージも加わりドラマチックな雰囲気は微塵も感じられない。

今回の見本の画像は、こちらの無料素材を使わせて頂きました。
http://www.sxc.hu/photo/261542
http://www.sxc.hu/photo/1186114

バックナンバーはこちら
http://yoshide.com/a/design.html

デイリーなデザイン

「デイリーなデザイン」と言われてもあまりピンと来ないかもしれませんが、
要するに日常的に使う商品やサービス向けのデザインのことです。

自然な表情で動きのある人物写真を使い、
明るい配色と自由なレイアウトを心がけることで
表現することができます。

見本を作ったのでこちらをご覧下さい。
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■ 自然な表情、自然な動きの人物写真

デイリーなイメージは写真が大切です。
日常の1コマを切り取ったような自然な写真を選びましょう。
できればスタジオで撮った物ではなく、
太陽光の下で撮影された物の方が自然な雰囲気が出ます。

人物以外にも歯ブラシとかクロワッサンとか、
日常で見かけるような風景や食べ物などを入れると、
それらしい雰囲気を作ることができます。

■ 明るい配色

鮮やかで明るい色を中心に使い、
白地に余白を生かしたレイアウトをすると、
明るく自然で日常的なイメージを作ることができます。

トーンを1つに絞るよりは、
何色か使った方が、昼間の明るい感じが出ます。

■ 自由なレイアウト

あまりガチガチのレイアウトではなく、
気軽で開放的な雰囲気の自由なレイアウトが
デイリーなデザインには向きます。

切り抜き写真や吹き出しを入れたり、
文字を斜めに置いてみたりして、
画面に動きを出して下さい。

今回の見本の画像は、こちらの無料素材を使わせて頂きました。
http://www.sxc.hu/photo/645032
http://www.sxc.hu/photo/182750

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