ファッション1

ファッションでは、高級、お買い得、ハード、ソフト、男性、女性など、
価格帯からターゲット、キーワードまで
ありとあらゆる表現を求められます。

今日は写真の扱いについて説明します。
写真の扱い方は主に3つのパターンがあります。
今まで勉強してきたことを思い出しながら見てみてください。

■ 切り抜き

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(図1)切り抜き写真はカジュアルでお買い得な雰囲気

切り抜き写真を使うとお買い得品が連想されます。

高級な雰囲気の商品をお買い得価格で提供している場合などは、
メイン写真で角版の写真を使って、
小さく切り抜きの写真を1点2点使う方法で、
カジュアルさを補うこともできます。

■ モノトーン

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(図2)モノトーンは高級感を演出できる

背景の色調をモノトーンにして色味を抑えると、
強いこだわりと共に高級感が生まれます。

赤などの色を使う場合でも、彩度を落として色を渋く、
軽くならないようにすると高級感を伝えることができます。

■ 風景

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(図3)撮影場所や小物でイメージを伝える

撮影する場所や一緒に写す小物で、
そのファッションの雰囲気を伝える方法です。

例えば高級な雰囲気を伝えたいなら、

高級ホテルの一室で、高級な椅子に座ってもらって、
高級な食器と花を飾れば、
その服の高級感を強く印象づけることができます。

逆にこれが、

どこかの事務所か何かで、パイプ椅子に座ってもらって、
事務机に缶コーヒーとアルミ灰皿が置いてあると、
その服の高級感を伝えることはできません。

◆    ◆    ◆

今回の見本の画像は、こちらの素材を使わせて頂きました。
http://www.sxc.hu/photo/719177
http://www.sxc.hu/photo/522502
http://www.sxc.hu/photo/736293
http://www.sxc.hu/photo/104714
http://www.istockphoto.com/file_closeup/?id=7276089

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食品3

食品のデザインをする場合は、まず、
その食品が日常的な物なのか、非日常的な物なのかを判断し、
はっきりと表現を分ける必要があります。

見本を作ったのでこちらをご覧下さい。

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(図1)明るいトーンで日常を表現した

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(図2)黒は非日常を超えた神秘的な雰囲気さえ感じる

■ 価格表示による表現

日常的な食品の場合は価格を大きく、
非日常的な特別な日の食品の場合は価格を小さく表示します。

価格による表現についてはこちらにまとめてあるので、
参考にしてください。

http://blog.yoshide.com/archives/326

■ 色による表現

日常的な食品の場合は、前回説明した3色を基調に
明るいトーンでまとめます。

逆にトーンを落として色を渋くすることで、
上品さや高級感が生まれるため、
非日常的な雰囲気を演出することができます。

さらにトーンを落として黒を使うと、
厳しさやこだわりが表現されるため、
日常とは全くかけ離れた、神秘的で幻想的な雰囲気になります。

今回の見本の画像は、こちらの素材を使わせて頂きました。
http://www.sxc.hu/photo/1263509
http://www.sxc.hu/photo/1258147

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食品2

食欲をそそる、おいしさを表現するには、
基本の配色があります。

見本を作ったのでこちらをご覧下さい。

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(図1)基本はこの3色

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(図2)スイーツなら淡いピンクをメインに
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(図3)激辛は赤と黒

■ おいしさ表現の基本色

食欲をそそる色は、赤やオレンジ、黄色など暖色系で、
見ただけで胃腸の動きを活発にする効果があります。

ただし、赤と黄色だけではモノトーンになって元気が無いので、
そこに反対色の緑を少量加えて元気な画面にします。

この赤、黄色、緑の3色が
おいしさ表現の基本色です。

■ スイーツ系は淡いピンク

スイーツには女性のイメージがあるので、
淡いピンクを基本にモノトーンで仕上げます。

鮮やかさを高くするとポップな雰囲気で若者向け、
鮮やかさを低くして色を渋くすると
高級感が出て大人の雰囲気になります。

■ 激辛は赤と黒

鮮やかな赤と黒の対比は、
強力なエネルギーを感じさせる組み合わせです。

白や黄色を使い過ぎると激辛イメージは薄くなっていくので、
なるべく濃い画面を作るようにします。

◆    ◆    ◆

おいしさ表現の基本3色は基本ですが、
食品そのもののイメージによってベストの配色は異なります。

例としてスイーツや激辛を上げましたが、
他にも例外は沢山ありますので、
あまり固く考えすぎずに臨機応変にやってください。

今回の見本の画像は、こちらの素材を使わせて頂きました。
http://www.sxc.hu/photo/499017

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食品1

食品を売る場合は、
食欲をそそる写真を用意できるかどうかが
勝負の決め手となります。

写真については被写体によって撮り方が変わりますし、
私はプロではないので詳しくは説明できないのですが、
絶対に抑えたいポイントだけを簡単にお伝えします。

見本を作ったのでこちらをご覧下さい。

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(図1)何となく暗く色がくすんでいる。全体的にピントが合っていて説明的。引いた構図なのでシズル感が無い。

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(図2)色を明るく鮮やかにしたことで、おいしそうに見えてきた。

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(図3)アップにすると食欲をそそられる。

■ 照明は明るく

写真が暗いと食べ物はおいしそうに見えません。
照明を使って明るく鮮やかに写るようにしてください。

食品の種類によってはテカリを表現するために
光源を写り込ませたりする場合もあります。

■ ピントは浅く

ポイントにだけピントを合わせて、
他の部分はぼかした方が情緒的で食欲をそそります。

全体的にピントが合っている写真だと説明的になり、
感情に訴えることができません。

物の一部にピントを合わせてその他をぼかすには、
一眼レフカメラを使う必要があります。

■ アップにする

食品にギリギリまで近づいてシズル感を表現します。
食材のディティールが食欲を掻き立てますので、
引いた写真はメインビジュアルには向きません。

◆    ◆    ◆

写真は証明とカメラをそろえなければならず、
食品は撮影に様々なテクニックがあるので難しいです。

見本ではフォトショップで加工してそれらしくしていますが、
アップの写真だけは加工ではどうにもならないので、
撮影の段階で上手い人に撮ってもらう必要が有ります。

ネットで検索すると食品専門の写真屋さんなんかもあるので、
写真だけはプロに頼むのも良いかもしれません。

食品は写真で決まるので
お金をかける価値はあると思います。

今回の見本の画像は、こちらの素材を使わせて頂きました。
http://www.sxc.hu/photo/989040
http://www.sxc.hu/photo/499017

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